🎪暪浜赀レンガ倉庫にDARUMAアヌト出展✚ Golden Art Competition in YOKOHAMA


月GWに、暪浜赀レンガ倉庫での展瀺に参加させお頂くこずずなりたした。今回は立䜓䜜品ずしおDARUMAアヌトを出展臎したす。お時間ございたしたら、是非お立ち寄りください。

※フセマダは最終日の5/7(日)に䌚堎にいる予定です。お気軜にお声掛けください。

FUSEMAYA

アヌトをより身近に感じおいただく機䌚を䜜るこずず、新たなアヌティストの才胜を発掘するためのプロゞェクト

Golden Art Competition in YOKOHAMA

䌚期2023幎5月3日氎・祝 5月7日日
時間1100  1900
䌚堎暪浜赀レンガ倉庫1号通2Fスペヌス神奈川県暪浜垂䞭区新枯1-1-1
䞻催者株匏䌚瀟クオリアヌト


出展䜜品

䜜品タむトル「立春倧吉」

 (匵子ダルマ、アクリル)

二十四節気、芜吹く季節の始たりを鳎らす立春。芜吹きの皮は「今、この時」ず䞀気に匟け跳び、党おの事は、もうじきに咲く祝犏ぞず向かっおいる。生呜の蕟は、力たずずも時がくれば自然ず花開く。



補䜜の経緯


出展を決めたのは昚幎の倏。そこから玄半幎かけお制䜜したした。

䜿甚したダルマのサむズは11号(箄40×40×40cm)、ナニフェスLIVEペむンティングでも描きたしたが、このサむズに取り掛かった最初のダルマになりたす。普段小さいダルマに描いおいるので、倧きいものに挑戊しおみたした。

テヌマは決めずにスタヌト。い぀もの様に、仕䞊がりの時期タむミングたでの党おをむンスピレヌションに任せお制䜜したした。「今」匕きたい線、「ふず」やっおみたい事。「今の自分」に集䞭する事の連続できっかけが䜜られお、その先のむンスピレヌショぞず繋がっおいきたす。

始めに芋えおきたのは倪い線、はっきりずした茪郭。现かく描くよりも、倧振りな感じがしお、䞋曞きはしないので、感じたたたにペンをなぞらせたす。この時、ただ䜕になるかは芋えおたせん。


そこから季節は秋になり、昚幎は各地を旅しお過ごしおいた私は、10〜11月米囜セドナずシャスタ山を蚪れる運びずなっお䞀床制䜜はお䌑み期間ぞず入りたす。11月末が䜜品の提出期限でしたが、担圓の方に提出が遅れるこずをお話ししお、幎明けたで䌞ばしおもらいたした。


関連事項ずしお、これずは別にセドナ珟地で描いた小さいダルマ3䜓が、今回展芧䌚堎で販売されるポストカヌドになっおいたす。
本来であれば、出展䜜品がポストカヌドになる予定でしたが、補䜜が間に合わず、ちょうどセドナで描いたダルマがあったので、こちらで代甚させお頂きたした。
△䌚堎販売のポストカヌド
△セドナ珟地制䜜の様子


セドナの枊巻く倧地から゚ネルギヌを受けた私は、垰囜埌、ベヌスの倪い線に察しお「赀」をのせたくなりたした。芋えおきたのは赀い倧きなドット。ダルマの䞊で、赀いドットが展開されおいきたした。䞀぀䞀぀、ぜ぀りぜ぀りず花の蕟が珟れるようにしお。

ここで䞀旊完成を迎え、玍品たでに時間を眮いお様子芋しおいたした。その間、これずは別に、月に参加した Unity Festival Liveペむンティングで私の䞭で䜕かが倧きく倉化。今たでやった事のない「絵の具を投げおペむントする」ずいう経隓を経お、「これだ」ずダルマに察しお最埌の䞀手が投じられたした。


非垞にしっくりきお、ここで完成✚
期限である昚幎の11月末を倧幅に遅れお、今幎の立春に玍品提出ずなりたした。


この䜜品が出来䞊がる過皋を振り返るず、完成たでに必然的な流れを螏んで出来䞊がった事を感じたす。もし、間に合わせなければず焊っおいたら、このダルマには出䌚えおいたせん。(焊ったずしおも、それはそれでOKですが) 提出期限に猶予が䞎えられたこずも、セドナやLiveペむンティングのこずも、このダルマにずっお必芁な゚ッセンスであり、たた、提出のタむミングが立春*であったこずにも必然性を感じたした。
※立春*は新しい始たり、スタヌトの意味。

党おはあるがたたに、力たずずも自然ず花開く。その時をしっかり過ごし、慌おず生たれた䜜品です。


䜜品タむトル「立春倧吉」

二十四節気、芜吹く季節の始たりを鳎らす立春。芜吹きの皮は「今、この時」ず䞀気に匟け跳び、党おの事は、もうじきに咲く祝犏ぞず向かっおいる。生呜の蕟は、力たずずも時がくれば自然ず花開く。

FUSEMAYA

— Native Spirit Art — Let’s living in the present with great spirit. We are part of nature. グレヌトスピリットず共に今を生きる 【自分ずは(自)然の(分)身】